株式会社ジェイ・プラン

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立川

グランデュオ立川

先日、三井不動産のららぽーと出店計画が発表され、ますますの商業激戦区になることが予想される立川エリア。
その立川駅南口の駅ビルとして構えるのが、1999年にOPENした『グランデュオ立川』です。
グランデュオ立川運営は、JR東日本商業開発株式会社が行っており、立川と「グランデュオ蒲田」の2施設を管理運営しています。

オープン当時、立川駅には「ルミネ」が出店、また伊勢丹や高島屋、丸井(現モディ)といった百貨店が存在していたこともあり、両者の中間層を狙うというコンセプトのもと、計画が進んでいきました。その際、百貨店のノウハウが必要となり、結果、JR東日本・阪急百貨店・ルミネの3社の出資によって運営会社が設立されました。

フロア構成を見ても、基準階にいわゆるブランドコスメの集積を配置し、他アパレルショップも他駅ビルとは幾分差別化された構成になっています。

特徴的なところで言えば、食品フロアがないこと、上層階(6階)への「カルディ コーヒーファーム」出店による吸引力、 8階フロアでのビューティー関連集積が挙げられます。
グランデュオ立川最後に一つ、立川駅の常識。

立川駅コンコースから「ルミネ」に入ると、2階フロア。
同じように「グランデュオ」に入ると、そこは、1階フロア。

理由は現在、調査中です。

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