錦糸町錦糸町オリナス
錦糸町オリナス
錦糸町オリナスは精工舎(セイコー)の工場跡地を東京建物株式会社が再開発した、複合商業施設です。
OLINASの意味としては2つあり
(1)錦糸町という地名からの連想。「錦の糸がさまざまな模様を織り成す」。
(2)「Organization of Lifestyle Interface, New business, Amenity, Shopping」の頭文字から。
オリナスの構成として専門店の入る「オリナスモール」、大型商業施設の入る「オリナスコア」、シネマコンプレックスから成り立っています。
また、マンション「ブリリアタワー東京」・オフィスタワーとして「オリナスタワー」を併設しております。
20代後半~30代女性を中心に母と娘、あるいは娘と孫といった「三世代母娘」をメインターゲットに、魅力的な人気テナントが集積しています。
もちろん、オフィスタワーが連結しているのでオフィスワーカーの利用も多いです。
開業年度・・・2006年4月20日
店舗面積・・・55,400㎡
テナント数・・約150店舗
運営会社・・・(株)プライムプレイス(東京建物(株)子会社)
※追記
運営会社においては、2016年7月からキャピタランド・モール・ジャパン運営に完全移行